iPhone SDK

WindowsMobile + DirectX が一段落したので、次は iPhone かなぁと…
我が中島先生も手を出したみたいなので、負けてはならん!なんちて。

※勝手に先生にしてすんません。



■メモリ
 iPhone SDKを取りあえずダウンロードしてきましたが、4GB って… MSのSDKがデカイとか言ってる場合じゃないな。あぁMac買っておいて良かったよ。miniだけど。メモリ足りなさそうだから取りあえず増設するかと、4GBの増設メモリを注文。なんと¥12,000-。安っ!焼肉屋行くより安いよ、かぁちゃん。

Objective-C
 Macと言えば、これらしいんだけど、今さら入門書を買うほどのこともなかろうとサイトを探していたら、何だかそれらしいサイトが。しかもモバイれそうだったので、i-modeにブックマーク。
http://wisdom.sakura.ne.jp/programming/objc/index.html

 C++と対比して書いてくれれば解りやすかったのになぁとか思いながらも読み進めていくと、表記法に若干の違和感があるものの、Cのプリプロセッサという位置づけで言えば、C++よりもプリミティブで、Cとの相性が良いのかなぁと…。BREW/Objective-Cなんてのもありかもですな。

Cocoa
 まだ良く見てませんが、アニメーションが使いやすそう。最近、モバイルアニメーションエンジンな仕事が多いので、色々と勉強になりそう。

  • リビングでインターネットのはずだったのに、リビングでプログラミングになってしまいそうでんすな。VNCで繋いでる場合でもないだろうに。
  • とは言うものの、iPhoneの日本でのローンチはいつなのかしらん?持って歩いて使えないとアイデアでてきませんよ。



アニメーションエンジンって、Flashで行き着いた感がありますが、日本のWindowsMobile端末みたいに VGAクラスの画面を持つと、描画速度(というかLCDユニットへのデータ転送速度)が追いつきません。日本市場は見た目上の高スペックが要求されるからなんだろうけど、ハマーに軽自動車のエンジンが付いてるみたいで、なんかバランス悪い気がします。

もう、EMONEとか最悪。画面縦にすると、数FPSしか出ない。GoForceが泣いてるぞ!オイラがドライバ書いてやっから、スペックシート持ってこい!って感じ。


LCDユニット側にアクセラレータが標準で乗るようになるのはいつのことやら。