リビングとPCと加速する物欲

さて、先日購入した、アナログCRTケーブルと、ステレオピンプラグでMac mini を繋いでみます。Mac Mini には、DVIコネクタと、アナログRGB変換アダプタが付いていますが、Apple TV が HDMI 接続であることから推察すると、やはり、デスクトップ PC という位置づけなんでしょうか?
Mac World Expo での、Jobs の基調講演で、Mac mini を紹介したときには、BRAVIA を使っていたので、このあたりについては、リビングPCの商品カテゴリが確定していないので、わざとぼやかしているのかもしれません。個人的には、Apple TV = STBMac min = Living PC という位置づけで確定してるんですけどね。

ちなみに、この商品カテゴリとして、成立しているか、していないかは、家電量販店で天井から商品カテゴリの看板がぶら下がっているかいないかで決まるのではないかと、個人的には思っています。

話題はそれましたが、アナログCRTケーブルで接続したところ、1920x1080を自動で認識しました。このあたりは、PnPがこなれている、PCらしき挙動です。初期セットアップをしてから、まずは動画を見てみました。

FrontRowの映画予告編:
非常にきれいに映ります。音も良いですし迫力があります。字幕が出ないので、英語の勉強になりそうです。

Stage6:
これもまた、最高です。HDの動画を再生してみれば、すでにDVDの画質を越えてます。映像の選択肢が今一つでしょうか。

Flet's Square:
NTT東日本/西日本が提供する、メディアサービスですが、結論から言うと、Macで見られません。原因は、Windows Media DRM を使っているからのようで、ありゃりゃな感じです。

Gyao:
これまた、Windows Media DRM なので、無理な感じ。周りのマカーに聞いたら Gyao って何だ?な感じ。本能的に無視してるのかしらん。


やっぱ、Windows じゃないと辛いのかなぁ。ふむふむ…
http://www.proton.co.jp/products/parallels-mac/

これかぁ。マカーに聞いたところ VMware か、これらしいんだけど、見た感じは Parallels の方が Windows アプリが Mac OS の中にウィンドウ表示されてて、何だか良い感じ。感動さえ覚えますな。んじゃこれで。

Parallels Desktop for Mac - ¥18,900